- 作品が多く登録されている小説投稿サイト
- ウェブ上で執筆が可能、携帯電話でも利用が容易い。
- 投稿された作品は以下の閲覧サイトで読める
- 『小説を読もう』(一般向け作品、PC向け)
- 『小説を読む』(一般向け作品、携帯向け)
- 『ラブノベ』(恋愛小説、携帯向け)
- 『ノクターンノベルズ』(男性向け18禁小説、携帯&PC両対応)
- 『ムーンライトノベルズ』(女性向け18禁小説、携帯&PC両対応)
- これらは投稿時のジャンル・年齢制限で振り分けされる。
- 2004年のサイト開設当初は個人サイトとしての運営であった
- アクセス数の増加により2008年よりグループによる運営に移行
- 2010年に正式に法人化。
- 2015年3月15日朝、登録者数が55万人を突破
- サイト開設当初は二次創作作品も数多く投稿されていた
- 二次創作に対する著作権者側の規制強化の動きなどを受け、
2010年8月に『にじファン』(PC向け)/『NOS』(携帯向け)を開設。
執筆者が原作名を設定するとこちらに振り分けされる。
通常の検索やランキングなどから除外される。
- 著作権者側からの規制強化を求める動きは止まず、
2012年3月15日に明示的に二次創作禁止を表明している著作権者の作品について
一斉削除を行うことを通告(同年4月9日より順次実施)。
最終的には2012年7月15日付で『にじファン』等のサイトを閉鎖し、
運営側が許可する一部の作品を除き
一切二次創作作品の投稿を認めない姿勢に転換。
- 掲載されていた小説を書籍化する際には、小説をそのまま掲載し続ける以外に
「書籍化した部分をダイジェスト化する」といった対応が認められていたが、
2016年6月に運営側が方針を転換し、書籍化にあたってダイジェスト化を行った作品については
同年9月より全面的に削除対象とすることを明らかにした。 - 運営側では「ダイジェスト化がそもそも行われない作品がある」
「『ダイジェスト化』の定義が不明確で、そのため単なるあらすじの掲載にとどまっている作品も多い」
といった問題が起きていることが原因としており、
既に書籍化に伴いダイジェスト化が行われている作品に対しても遡及して適用される。
- これに対し、書籍化にあたってダイジェスト化を要求する
レーベルの中でも大手である『アルファポリス』は
「書籍化した作品の「全てを」無料で読めることは、これまで同様、選択肢にないもの」
「率直にこうしたやり方(ダイジェスト化)が時間の経過とともに限界が来たのであろう、
潮時であったのだろうと感じます」との声明を発表し、
本サイトからの撤退を発表した。
- 小説の投稿・閲覧
- 連載小説の投稿
- お気に入り小説の記録・更新確認
- お気に入り小説のしおり機能(ユーザー登録が必要)
- 作品へ対するレビュー・感想の投稿(ユーザー登録が必要)
- タテ書き小説ネット(PC向け)との提携による、
縦書きPDFへの変換(掲載中の小説) - TXTファイルでの小説ダウンロード
- 登録ユーザー同士のメッセージの送受信
- 活動報告(簡易ブログ)の使用(ユーザー登録が必要))
- 通称「なろうコン」。
- 第3回まではクラウドゲートが運営する
PBW形式のRPG「エリュシオン」とのタイアップで
「エリュシオンライトノベルコンテスト」という名称だった。 - 第4回より同社子会社のクラウドゲームスに運営が移管され、
名称も変更された。 - 第3回では新紀元社、このライトノベルがすごい!文庫(宝島社)、
ぽにきゃんBOOKS(ポニーキャニオン)、GCノベルズ(マイクロマガジン社)、
Mノベルス(双葉社)といったレーベルが参加
文学フリマ(同人誌即売会)が協力。
- アリアンローズ(フロンティアワークス)、
MFブックス(メディアファクトリー)との合同企画。 - 前身は2013年に開催された「アリアンローズ新人賞」で、
「小説家になろう大賞2014」として合同企画として改められ、
その後「ライト文芸新人賞」に名称が変更され、現在に至る。
- オシリス文庫、eロマンス(いずれもKADOKAWA)との合同企画。
- 創設時は男性向けのオシリス文庫へのみ募集されていたが、
女性部門としてeロマンスへの募集も第2回から行われる。 - eロマンスの募集だけ「eロマンスロイヤル大賞」へとリニューアルされた。
タグ
コメントをかく